新旧ゴールドウイング レンタル試乗ツーリング

2019年4月24-25日

毎度のANA便で24日の昼前にシアトル着。VISA,ESTAラインは長蛇の列。1時間待ちは覚悟したが、途中で「ESTAある人はアメリカ人ラインに行くように」とのアナウンス。行ってみると機械はガラガラ。アメリカ人が終わった後で呼んだみたいだ。空港からガレージまではライトレイルを利用する(2.25ドル)。

何時ものDaysInnが割高なので、ガレージの南にある格安なAmericasBestValueInnを2か月前に予約した。早速行ってみると、なんと4月1日で営業終了しており取り壊し作業中。隣のSleepInnに滑り込む。既に支払は終わっているので、予約サイトに返金依頼メールを入れる。はたして返金されるかどうか? (予約サイトに連絡しても埒が明かないので、クレジット会社に連絡し不正使用扱いで返金してもらった。その直後、予約サイトから検討中との連絡が来たが無視する。教訓:ホテル予約は予約サイト経由でなく直接すること)。

毎度の登録更新に行くが、今回はいつもと様子が違い、パスポートを見せると、「ワシントン州の運転免許証が無いと更新できない」と言われる。毎回パスポートでやっていたと言ってもダメで、運転免許センターで相談しろと言われる。アメリカ在住でない限り地元の免許証は取れないので、さて困ったとアリゾナの友人に相談すると(彼は豪州人の友人のバイクを預かっているのを思い出す)、「インターネットで更新すれば良い」とのアドバイスで、早速やってみるとあっさり手続き終了。数年前にやったことを思い出したが、最近は事務所でやっていた。今後はインターネットでやることにする。友人のアリゾナ州では5年先まで更新することもできるらしい(しかも割引あり)。

ガレージで明日からの準備をしていると、マネージャーが来たので、近々郵便が来るので保管しておくように依頼する。戻ってきた頃には、新しい登録証が届いているはず。(シアトルに戻った時に更新手続き書類を受け取る)。