タイ遺跡:2009年春

2009年2月25日 DAY 1

パタヤ -> ピマイ
晴れ曇り 33度-42度

タイの遺跡巡りツーリングを企画。タイを代表するクメール遺跡であるピマイと仏教遺跡の代表であるスコタイを訪問する予定。


パタヤを8AMに出発。毎度利用している319号線を北上する。304号線に繋いで2号線に乗り、ピマイに繋がる206号線にてピマイ着(3PM)。全線ほぼ4車線の楽チンツーリング。

K1200LTは、80km位でのんびり流すと驚異的な燃費を出す。今日は28km・Lと250cc並の燃費。同じエンジンのK1200RSがどんなに頑張っても20km・Lを越えないのと対照的。しかも車重は100kgも重い。

エンジンチューニングを低速重視にすると如何に燃費が良くなると言うことか。国道2号線は、Asian Highway (AH)18号線。最近はAHの標識がやたらと増えている。


チェックインしたホテル(Phimai Hotel)にはインターネットが無いので、街に出てインターネットカフェを探す。幾つか見つかるが、子供達にゲームを提供する店ばかりで、PC接続できる店が見つからない。

遺跡近くにあるBoonsiri Guest Houseの看板に"高速インターネット"と書いてあるので訊ねるとPC接続はWifiで大丈夫との事。速度は600Kとまあまあで何とかWBC日本代表と豪州代表の試合を観る事ができた(1時間当たり30バーツ。

宿泊客として利用すると24時間100バーツ。駐車場もあり、庭が広く、部屋も綺麗なので、帰りはこちらを利用するつもり。一泊500バーツはPhimai Hotelとほぼ同料金)。


ガイドブックによると、街で唯一のホテルであるPhimai Hotel 投宿(B540 朝食無し。朝食付はB680)。ホテルは道路に面しているが、夜も静かで寝やすい環境。併設しているレストランで晩飯。焼き飯、豚肉入り青菜炒め、水で100バーツ。チップ20バーツで都合120バーツ。


ピマイはこじんまりとしており、静かな時を過ごすには最適の街。けたたましく走る車は少なく快適。

走行:400km