タイ遺跡:2009年春

2009年3月3日 DAY 7

チェンマイ -> ナコンサワン
晴れ 27-42度

昨晩遅くまで飲んでいたので朝の目覚めは8AM過ぎ。チェンマイ出発は10AM過ぎ。今日は1号線を下って約500km先のナコンサワンまでなので4PM過ぎには到着予定。

チェンマイを出ると交通検問。片手を上げて挨拶し停められることなくやり過ごす。ランパンからは、来た時と逆方向。北に向かう道路は舗装が荒い所が多かったが南向きはそれ程でもない。タックからカンパンペット間の約70kmはかなり舗装が荒い。カンパンペットからナコンサワンまでの120kmは特に問題なし。

途中カルテックスでガスを入れると95の無鉛ガソリンがあった。何気なく入れると15Lで560バーツも取られた。値段を見ると、なんと37バーツもする。バイオ入りの95は23バーツなので14バーツも高い。91だと、無鉛が27バーツ、バイオ入りが21バーツ。無鉛の95には異常な税金が課されているようである。

実際に95の無鉛はほとんど売っていないのだが、1号線沿いのカルテックス、シェルでは未だに売っていることが判明。しかしPTTでは一切売っていない。


ナコンサワン一番のホテルであるPimarn Hotel (B850朝食付)投宿。部屋からの眺めが良い。プールが付いていないのが難点。

走行:470km